

ヒプノセラピー
自分の人生を生きる
ヒプノセラピーとは、「催眠療法」のことで潜在意識に働きかけ、心因性の問題の低減、解消を図るセラピーです。
ヒプノセラピーには、催眠下で暗示を与えることで悩みの解消や自己改革を行う手法や、幼児・幼少期の記憶を思い起こして原因を探る「年齢退行療法」などがあります。また、前世の人生を体験して様々な気づきを得る「前世療法」や、故人との魂のコミュニケーションを行うことで癒しや気付きにつながる「悲嘆療法」などがあります。
そして、過去の経験だけでなく、未来に向けてどうなって行きたいかを潜在意識にインストールすることで
今持っている自然としてしまう癖や、考え方を変えていくことができます。
ヒプノセラピー体験参加者・個人セッション
初回120分10,000-
個別に体験セッションをうけたい方:120分15,000円
(下記、お問い合せフォームよりご相談ください)
2回目以降120分15,000
延長30分毎に5,000円
ヒプノセラピー(催眠療法)、知っているけど「なんだか怖い」
「怪しい」、「興味はあるけど不安」等
どのようなモノか知りたいけど、一人は「不安」という方に
セミナー形式の複数人による体験会を行っています。
セミナー形式の体験会開催予定日時(参加費3,300円)
2022年12月17日土曜日18時30分~20時30分
浜松モール街遠鉄Any サテライト1:浜松市中区千歳町74
プロフィール
静岡県浜松市在住、生まれも育ちも浜松市です。
浜松市を拠点に活動しています。
NGH:米国催眠士協会公認認定セラピストの認定をうけ、現在自分が行っている米国NLP™協会認定講座の知識、スキルを取り入れながらヒプノセラピー(催眠療法)を行っています。

過去からの心のしがらみをほどいていきます
魂の記憶を知ることで、自分自身を解放していきます。



年齢退行
過去のトラウマから解放されます。
前世療法
今の苦しい状況をもう一つの人生、過去生から学びを得ます。
悲嘆療法
催眠下で亡くなってしまった人とコミュニケーションをとることができます。
その他、身体や心の癒し
目標設定
気付かないうちに行っている癖
自分の中の自分との対話
スポーツ等のルーティーンのインストール等
様々な分野で応用ができます。
お気軽にご相談ください。
催眠状態とは
まず、催眠状態(トランス状態)に入る時に「催眠にかけれるものならかけてみろ!」、「絶対かからないように抵抗してやる」とお考えの方は催眠に誘導されにくいです。
しかし、実は気付かないうちに一日に何度も催眠状態(トランス状態)に入ったり出たりしているのです。
最も一般的な状態は、
・朝起きた時、睡眠に入る前・リラックスしてテレビや映画を見ている時
・夢中で集中して本を読んでいる時・熱中してスポーツをしている時
などなど、催眠状態は日常生活の中でみなさんが一日に何度も味わっている状態なのです。
催眠状態(トランス状態)時に、催眠状態が通常の状態と比べて著しく違った状態だと考えを持っています。
しかし、これは全くの見当違いです。
催眠状態とはとてもリラックスした状態です。とても普通で自然な状態なので
どれだけ深い催眠に入ってもそれが催眠だとはほとんど感じられません。
そして、人格をコントロールすることはできません。
ご自身の嫌なこと、触れられたくないことなどは自分の意志で容易に拒否することができます。
催眠状態(トランス状態)に入るには、私とクライアント様の信頼関係があって
クライアント様が私の誘導を素直に集中してイメージしてはじめて催眠状態に入ります。
最初は催眠状態(トランス状態)に入っている感覚はあまり感じられないかもしれません。
催眠状態(トランス状態)は回数を重ねることにより、自分でも催眠状態(トランス状態)に入っていることを感じられるようになります。
一回目より二回目、二回目より三回目というように経験をすることで自分から催眠状態(トランス状態)に入りやすくなっていきます。
そして、感じ方は映像としてはっきり『見える』、映像としては見えないが感覚や直感で『感じる』、音として『聴こえる』、寒い・暑いなどの『体感』、または感情が湧いてくる…などな、人により様々です。
催眠状態(トランス状態)に入るには、クライアント様の心次第で、私の役目は催眠状態(トランス状態)に誘導していくことです。
ヒプノセラピーの種類
ヒプノセラピーの可能性は無限です。
年齢退行や前世療法、悲嘆療法はそのごく一部です。
対人関係の改善であったり、習慣や癖の改善、自己イメージの改善、能力の開発、自己コントロール、自己探索等々、どんなことに効果を得ることができます。
自己催眠で集中力を上げたり、モチベーションを維持したり、自分自身を癒すことも可能です。
そしてヒプノセラピー(催眠療法)で得た効果は、実は最初からあなたの持っていた能力です。
そして、ヒプノセラピー(催眠療法)によってあなたが持っている能力を引き出したにすぎないのです。
ヒプノセラピー(催眠療法)は、あなたの中の能力を引き出すお手伝いをすることです。
年齢退行
現在の自分に強く影響を与えている過去の出来事、ネガティブ感情の最初の出来事(主に幼少期)へ。
自分自身これはできないとか、原因がわからないのになぜだか罪悪感を感じたり、トラウマや苦手意識、罪悪感等、もしかしたら、遠い過去、記憶にも残っていな幼児・幼少期に植え込まれた思い込みや嫌な感情・感覚が潜在意識に残っており、それが今のあなたまで影響していることがあるのかもしれません。
そのために、潜在意識に残っている問題となっている幼児・幼少期の記憶を思い起こし、再体験しながら、原因を探り、不要な思い込みや感情・感覚を解放していく方法が年齢退行療法です。
現在から過去へと遡って探していき、原因となった出来事を記憶の中で再現し、その原因を知ることで感情をコントロールできるようにします。
こんな方に
自分自身に制限をかけ~できないと感じていたり、~が怖いや怒り、悲しみ、罪悪感などのネガティヴな感情をコントロールします。
インナーチャイルド
インナーチャイルドとは「内なる子供」と言われます。現在の自分自身の感情の根底にあり、子供の時代に心が傷つき不安定なまま大人になった時に、それが原因で不安になったり孤独感を感じてしまったり様々なネガティブ感情の元になっています。
そのインナーチャイルドを癒すことで本来の自分を取り戻し、今の自分をネガティブ感情から解放します。
こんな方に
自分を責める、自己嫌悪、自己否定、イライラしやすい、人が怖い、人の目が気になる、孤独感が強い等
前世療法
この療法は人間は生まれ変わりが有るとしており、前世で自分が生きた人物の人生を思い出しながら、現在につながる心理トラブルや、トラウマを解消して学びを得ることで今世を良い方向にもっていきます。
こんな方に
人間関係で辛い、親しい人、家族との関わりを知りたい、前世体験をしたい、生きる目的を知りたい等
悲嘆療法
悲嘆療法も催眠療法の一つですが、上記と違うところは大切な人の死などの喪失感が大きな場合、そうした感情を克服するための手助けをします。
突然の別れ等で悲しみや苦しみ、怒り、悔しみ、様々な感情に支配され自分の力では立ち上がれないでいるかたに、催眠で潜在意識下でその個人と対話し、言えなかったことを伝えたり、訊きたかったことを聞いたりメッセージを受け取ることでご自身の心が前進できるようにします。
擬人化・分身
分身療法は自分の中のネガティブとなっている自分と対話をしながら解決へと進む療法です。
擬人化療法は問題のある身体部位や病気本体や感情や感覚を人とみなして語りかけ、なぜその問題を持っているのかを探っていきます。
例えば、何かの疾患や病気本体、腫瘍等を催眠状態において、目の前に擬人化することにより、対話をしながら癒していく療法です。
注意事項
仁徳堂でのセッションは、医療行為ではありません。
薬物療法が必要であると感じる方、
病理分野に相当する精神症状・身体症状が出ていると思われる方は、
医師の診断を受けられることをおすすめします。
現在カウンセリングを受けている方や、精神科・心療内科の治療を行っている方は
そちらの先生の指示を重視してください。
方向性の違い等でかえって問題を複雑にしてしまう可能性があります。
